ヒートポンプ空調機Ⅱ

ヒートポンプ空調機Ⅱの特徴

多種多様な風量・静圧・能力に対応

空調機は最大80,000㎥/hまで幅広くラインアップ。高静圧への対応も可能です。
中規模ビルから体育館や工場等の大空間まで幅広く対応します。

室外機は最大540馬力まで接続可能

室外機は8~54馬力をラインアップ。最大10台まで接続することで、540馬力相当の室外機接続が可能です。
幅広い空気条件下でご使用いただけます。

過酷な温度条件でも安定した冷暖房が可能

室外機の運転可能範囲は、夏期冷房時−5〜43℃(DB)、冬期暖房時−20〜22℃(WB)と幅広く、猛暑極寒にも対応できる空調設計が可能です。

冷媒配管の統合・分割に対応

空調機と室外機をつなぐ配管は、配管実長165m、高低差50mまで、自由度の高い配管設計が可能です。

また、室外機は最大54馬力まで冷媒配管統合が可能。
これにより配管施工の簡略化が可能となるため、施工コストの削減と工期短縮が図れます。

一方、冷媒配管の分離も可能。
これにより暖房時に発生する室外機の除霜運転による過度な低温送風を防ぐことができます。

タッチパネル操作の他、さまざまな制御が可能

機器の運転状態の監視や設定温度制御などの設定が行えるタッチパネルを、空調機に搭載可能。
タッチパネルは室内設置にも対応します。

また、一般的なModbus、BACnet通信プロトコルに対応し、さらにWebによる空調機監視機能も利用可能。
監視室などでの運用管理。制御が容易に行えます。

室外機のローテーション運転と応急運転が可能

20馬力以上の室外機は、主機種をローテーションすることで、低負荷時に運転を分散し、室外機の長寿命化を図っています。
また1台の空調機に複数台の室外機を設置することで、1台の室外機が故障しても、修理までの間、応急運転(バックアップ運転)を行い、空調の完全停止を回避します。

冷媒容量制御による給気温度コントロール

負荷に応じた冷媒容量制御によりオーバシュートやハンチングを抑え、高精度な給気温度制御を実現。温度設定の変化にも高効率な運転を維持し省エネに貢献します。
※圧縮回転数による冷媒循環制御

広範囲な風量制御に対応

設計風量の20~100%まで広範囲な制御が可能です。
低負荷時でも効率の良い空調で省エネに貢献します。

※コイル正面風速 3m/s で設計時
 インバータの制御可能範囲内

メンテナンスの作業性向上と省電力化を実現

個別分散機器と比べ大風量対応が可能なため、設置機器台数が少なく、加湿器やフィルタのメンテナンス作業を集約できます。
空調機は屋上や機械室に設置され、居室内に入ることなくメンテナンス作業を行えます。

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