目指しています!
こんなところ
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企業価値向上と持続的な成長
当社グループは、少子高齢化に伴う労働者不足、気候変動問題への対応を含むESG経営・SDGsに対応し、持続的に発展できる企業グループとして更なる成長を遂げるため中期経営計画「move.2027」を策定しております。
「move.2027」では、2023年3月に東証が公表した「資本コストや株価を意識した経営実現に向けた対応」を踏まえて、資本コスト・資本収益性を意識した経営を推進し、既存市場の収益性向上と新市場への挑戦を進めるとともに、株主還元の強化と積極的な戦略投資を行い、持続的成長を目指してまいります。

- ※中期経営計画「move.2027」については、中期経営計画をご覧ください
2025年3月期は、売上高570億円、営業利益99億円と、売上高・営業利益ともに過去最高を更新しました。

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※情報開示日から当ページ更新まではタイムラグが生じます。
最新の定性・定量情報については「IR情報」の決算短信等をご確認お願いいたします。
アジア市場を起点としたグローバルな事業展開
アジア最大の市場である中国では、中長期的に製造業を中心とした内需拡大が見込まれます。価格競争の厳しい市場ではあるものの、販売面・製造面での差別化の推進、空調設備工事等を含む総合サービスの提供を通じて収益性の向上を目指してまいります。
その他のアジア地域およびグローバル市場においては、現地パートナーとの戦略的提携を強化し、持続的な成長を実現してまいります。

- ※売上高の分類は販売元の所在地別を基準にしております。
成長戦略を実現させるためのターゲット市場
当社では国内AHU市場を以下の5つの重点分野に分け、それぞれのターゲットに合った販売戦略を立てております。
5つの重点分野とは、【大型ビル空調】【産業空調】【データセンター】【更新案件】【個別空調】をいいます。
それぞれのターゲットは固有の市場特性があり求められる技術要件も異なりますが、当社が培ってまいりましたノウハウをもって5つの分野にオールラウンドでアプローチしてまいります。
そのなかでも、A:データセンター、B:個別空調、C:空調設備工事・メンテナンス、D:再エネ蓄熱・水素冷却を成長領域のターゲットとして定めております。各ターゲットと想定する市場規模および経営戦略は以下のとおりです。
- 国内空調関係の市場規模マトリクス(2027年3月期想定規模)
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つなぐ・つながる新晃グループ

外部組織とのパートナー型でサービス創出と製品開発を推進
社内にどんなに高い技術力を持っていたとしても、自社だけでの研究開発には限界があります。新晃グループは、業務提携など外部組織とのパートナーシップを広げ、新しいサービスの創出と製品開発を推進し、さらなる発展を目指してまいります。
株主還元方針

- ※2024年12月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行いました。過去の配当金も分割後基準で試算しなおしております。
「move.2027」において配当性向50%(DOE3.5%を下限)を目標としたほか、2025年3月期~2029年3月期の5年間で100億円規模の自己株式の取得を進めることとし、株主還元の大幅強化を図ります。また、株主優待制度を実施しております。
さらなる「快適な環境」の実現に向けて
私たち、新晃グループは人に、建物に、社会に、地球にとって、さらに快適な環境の創造を目指してこれからも事業活動に取り組んでまいります。
