第54回日本サインデザイン賞（※）において、SINKO AIR DESIGN STUDIOが「銅賞」を受賞いたしました。SINKO AIR DESIGN STUDIOのサイン計画は、アーティゾン美術館、すみだ水族館、9ｈナインアワーズなどを 手がけるグラフィックデザイナー廣村正彰氏により設計されました。施設内に設置された様々な空調機器から発生する 「本来は目に⾒えない」空気の流れを、ライングラフィックによって可視化させ、建物全体に展開しています。空調によって生まれる快適な環境を追求し続ける当社の想いを伝えるだけでなく、日常生活では忘れてしまいがちな空気の流れと、その魅⼒を再認識するきっかけとなることを目指し、設計されました。

※日本サインデザイン賞︓日本サインデザイン協会が主催する国内唯⼀のサインデザインの顕彰制度。 サインデザインの普及および啓発をはかることを目的として、優れたサインデザイン作品を表彰する賞です。