独自の吹出口形状と、風量調節ベーンの動作により、部分負荷時にはベーンを絞り、吹出し速度を上げると同時に空気の誘引量を増やすことで、定格負荷時と変わらない送風量と気流到達距離を確保。また省エネモータの採用により、消費電力を大幅に削減可能です。風量調整は、ステップ制御（L・M・H）で行えます。

DCモータの採用で節電

部分負荷時では、さらに高効率。L、Mモードでの運転時間を長くすることで、消費電力の節電につながります。

ファンモータの回転数を自動制御

各床の送風量を演算し、ファンモータの回転数を自動制御します。